※マイナビニュース8月10日掲載記事
情報メディア「卵子凍結UPDATES」の担当者が、卵子凍結のリアルを様々な視点から紹介していく本企画。
前回は、卵子凍結に興味をもつ女性に焦点を当ててお伝えしましたが、今回は実際に卵子凍結を行った3名の方に、当時の様子についてお話を伺いました。
今回、アキさんには「働きながらの卵子凍結」について、病院選びや周囲とのコミュニケーションの取り方など、お話を伺いました。
私の勤める会社は女性が少ない環境なので、女性系の相談、例えば月経に関することなどは言うといろいろと面倒臭いことも。ですので、「検診」や「通院」のように多少ぼやかして話していました。卵子凍結をすることについては職場の人には話さなかったです。
私の場合は、生理不順のために低用量ピルをずっと飲み続けていたので、生理日も分かりやすく、計画は立てやすかったです。なるべく仕事を休まないために、祝日など会社が休みの日も採卵を行える病院を探して、そこで行いました。
幸いなことに体調面では本当に何もなかったんですよね。ただ・・・