卵子をどこで「保管」するか。
それは、あなたの未来を
どこに預けるか、ということ。
安心で選ぶなら、
細胞取り扱いのプロが手がける
保管サービスへ。
卵子凍結は
クリニック選びと同じくらい
「保管」が大切!
卵子凍結は、採卵後
マイナス196℃の超低温で凍結し
長期間保管されますが、
実はその間、様々なリスクに
さらされています。
卵子凍結を行う病院・クリニックと提携し、あなたの凍結卵子を保管する専門サービスです。
提携している病院・クリニックの中から、あなたの希望に合わせて自由に選択することが可能です。
管理・セキュリティ体制の整った施設で
あなたの凍結卵子を10年先、20年先まで しっかり守ります。
セルソースの「卵子凍結あんしんバンク™」はあなたと病院・クリニック、セルソースの三者間契約。
医師の指示にもとづき、あなたの大切な卵子を取り扱うため、安心して預けることが可能です。
「卵子凍結あんしんバンク™」は、提携している病院・クリニックの中から自由に選択して利用することが可能です。
運営会社のセルソースは、再生医療領域のリーディングカンパニーとして、極めて繊細な細胞の加工および保管を自社で行う企業なので安心して預けられます。
2
医師の説明をよく聞き、「自分にとって本当に必要か」を再確認しましょう。
3
あなたが卵子凍結を行うと決めた病院・クリニックにて、その場で決済を含むオンライン契約の締結が可能です。
4
採卵前に血液検査による卵子の数の測定(AMH検査)や卵巣機能の検査等、様々な検査を行います。
また、あなたの意向やコンディションに合わせて、排卵誘発を行う場合もあります。
※詳しい検査内容は病院・クリニックにより異なりますので、希望する病院・クリニックへお問合せください。
5
医療従事者により卵巣(卵胞)に専用の針を刺し、卵胞液とともに卵子を採取して凍結します。
※卵子の成熟度によっては採取した卵子の全てを凍結保管できない場合もあるので、詳しくは希望する病院・クリニックへお問合せください。
6
専用の輸送サービスで保管施設まで輸送します。
7
専用の保管施設で、厳重な管理・セキュリティ体制のもと保管します。
卵子凍結あんしんバンク™が凍結卵子をお預かりしたタイミングで、「凍結卵子 保管証明書」が発行されます。
※「凍結卵子 保管証明書」は契約に使用したメールアドレス宛に送られます。
※「凍結卵子 保管証明書」が届かない場合には、採卵を行なった病院・クリニックまでお問合せください。
8
凍結卵子の引き出しをご希望の場合は、採卵を行なった病院・クリニックまたは、卵子凍結あんしんバンク™の専用窓口までご連絡ください。
9
専用の輸送サービスで病院・クリニックまで輸送します。
東京都は、加齢等による妊娠機能の低下を懸念する場合に行う卵子凍結に関わる費用を助成しています。
【対象】
東京都に住む18〜39歳までの女性
(採卵を実施した日における年齢)
※すでに不妊症の診断を受けており、不妊治療を目的とした採卵・卵子凍結を行う方は、本事業の対象外です。詳しくは東京都のホームページで確認することができます。
将来の妊娠に備えて、未受精卵を凍結し、保管することです。
卵子凍結により、人生の選択肢を広げ、
自信を与えてくれる可能性があります。
※卵子凍結にはリスクもあります。
正しく理解した上で「自分にとって本当に必要か」をしっかりと検討しましょう。
卵子の数は加齢とともに減少していきます。
加齢等により卵子の質が低下し、妊娠率も低下していきますが、若いうちに卵子を凍結しておくことで、妊娠率を高いまま維持することが期待できます。
一般的には、妊娠率が高い39歳までの採卵が推奨されており、卵子凍結あんしんバンク™では原則、50歳まで凍結卵子の保管が可能です。
※高齢出産にはリスクが伴います。40歳以上で初産の方は、さまざまなリスクを理解した上で選択することが重要です。
Q
採卵することでリスクはありますか?
A
卵巣からの採卵には、例として以下のようなリスクがあります。
※詳しくは病院・クリニックにお問合わせください。
Q
卵子凍結をすると将来必ず妊娠・出産できますか?
A
卵子凍結は将来の妊娠・出産を必ずしも保証するものではありません。
Q
凍結卵子は何歳まで預かってもらえますか?
A
一般的には、50歳まで保管可能といわれておりますが、 病院・クリニックの判断によって異なります。ご希望の病院・クリニックへお問合せください。 また40歳以上で初産の方は、さまざまなリスクを理解した上で選択することが重要です。
Q
採卵が可能と言われている年齢であれば、必ず採卵できますか?
A
採卵前の問診や検査の内容によって、病院・クリニックの判断で採卵をお断りとなる場合があります。
まずは希望する病院・クリニックへお問合せください。
Q
採卵した卵子は必ず凍結保管可能ですか?
A
卵子の成熟度によっては病院・クリニックの判断で凍結保管ができない場合があります。
※詳しくはあなたの希望する病院・クリニックへお問合せください。
Q
いくつくらい採卵しておけばよいですか?
A
凍結卵子を用いて1人出産するためには、最低でも5個以上必要とされています。日本産科婦人科学会のデータによると、凍結卵子の融解後に卵子が生存・受精(顕微授精)して良好な受精卵が確保できた場合、1個当たりの妊娠率が以下の通り公表されています。
30歳以下・・・45%程度
31~34歳・・・35%程度
35~37歳・・・30%程度
38~39歳・・・20%程度
40歳以上・・・15%以下
したがって、凍結卵子の融解後の生存率、受精率、妊娠率を考慮した場合、1人出産するためには最低でも5個以上、できれば10個以上の保管が望ましいということになります。
卵子凍結あんしんバンク™では、卵子凍結を実際に行っている産婦人科医の先生をゲストにお招きして、卵子凍結の基本情報から検討を進める場合の知っておきたいポイントや、皆さんの「ぶっちゃけどうなの?」という生の質問にもお答えするようなウェビナーを開催しています。